ぬいぬい戦記

バトル以外に楽しみを見出している人向けのバトルコンテンツ攻略の 参考になればうれしいです。 基本的に自分の復習のためのまとめの様なものです。 FF14関連に関しまして、記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

モグモグコレクションもあり、終了間際のGAROコラボもあり、
10月はPVPがシャキりやすくなるのではないでしょうか?
行ってみたいと思う人も多いはず。
でも、参加しても何もできないのはつまらない!
そこで、PVPに挑むにあたっての事前準備を紹介したいと思います。

まず、一番最初に知るべきことは通常エリアとの違い。
PVPコンテンツでは、通常とは違って専用スキルを使うことになります。
また、装備は全く関係なく、パラメーターはジョブ毎に定められた
一定の専用パラメーターになります。
基本的にどんな装備品でもOKです。
(目立たない装備の方が狙われにくいですけどね)
そして、意外と知られていないのが、スプリントが使えないということです。
近接DPSのみ、”疾走”というアクションスキルでスプリントが使えます。


最初に準備することとして、PVP用のホットバーの準備です。
PVP用のホットバーはPVP専用エリアで編集できます。

手順は
① ウルヴズジェイル係船場に移動 
  移動するとPVP用のホットバーに切り替わります。

②メニューのマイキャラクターからPVPプロフィールを選択
 PVP用のプロフィールが開きます。

③アクションをホットバーにセットします。
 ジョブアクション ジョブ毎の専用アクション
 アディショナルアクション ロール毎の専用アクション

 
ポイント!
通常エリアではスキルはひとつづつセットして別々に押しますが、
PVPエリアでは、ひとつのスキルを何度も押すことで自動でコンボになります。
通常攻撃はこのコンボのボタンを連続で押すことになります。

次に重要なのが、相手の行動を阻害するスキルを使うこと。
スタン、バインド、睡眠等の「足止め」するスキルが有効です。
PVPでは1対1になるシチュエーションはほとんどあまりません。

集団で攻めたり引いたりする中で、狙った一人が足止めされ、
取り残されたところをボコボコにして落とす!

といった戦い方になります。

足止めスキルをうまく使うことで、相手を落とす機会を生み出せるのです。

次に重要なポイントが下記2点
※マウントをホットバーに登録する
※アドレナリンラッシュ(PVPエリアでのリミットブレイク)を登録する


PVPでは、基本的に移動はマウントに乗ります。
スプリントが無いので、移動速度はマウントあり、無しの2段階
広いエリアを素早く移動する為に、マウントは不可欠です。

また、PVPエリアでは、リミットブレークのゲージは個人毎になります。
溜まったら、自分のタイミングでどんどん使っていきましょう!

敵が一か所にまとまったところを寝かせ、複数の黒魔導士が
一斉にコメテオを使用して一網打尽にする! なんて戦術もあります。


最後に、1つだけマクロを登録します。

/ta <attack1>

軍師役の人や、タンクが一人の的をマーキングして
ターゲットにする敵を指定するシーンがあります。
そのとき、そのマーキングされた敵を
自動でターゲットするマクロです。

一人の敵を同時に叩くことが重要なので、
このマクロはあったほうが良いです。


これらのアクションをセットしたら、
ウルヴズジェイルにある木人を殴って使用感を確認しつつ、
参加申請をしてシャキるのを待ちましょう。

これで必要十分な準備は出来たはずです。
自信を持って戦場に臨んでください!!!

FF14 をプレイして驚いたことの一つに

「ダンジョン始まって、挨拶だけでどんどん進んでいく」

ということ。

それは最初のIDである、サスタシャだとしてもです。

初心者の館をクリアしてきた人は、ある程度はそのロールの役割を
身に着けてはいるものの、
例えば、

「タンクはダンジョンで道案内の役割までしないといけない」

というのはやってみてわかったことです。

討伐戦も、ギミックを理解していないと詰んでしまうものが多くあり、
理解していない人がいることで失敗してしまうケースも多くあります。


モグルモグの討伐戦は、ほとんどの人が
1回はワイプしたことがあるのではないでしょうか?

では、なぜ「予習して来いよ」という風潮があるのか?

そういったギミックに初めて挑んで「なんで負けたんだろう?」
って悩んで、工夫して、やっと乗り越えて倒すことが出来る!
という楽しみ方もあると思います。

オフゲーならそれでOKです。

しかし、FF14は MMORPG  オンラインゲームです。

そして、ダンジョン攻略や討伐戦に参加する多くの人は
「ルーレット」で経験値のボーナスを得るために参加しています。

「攻略」が目的ではなく、云わば「作業」なんですよね。

同じ経験値を得るのであれば、出来れば楽で早く終わることを望んでいます。

だから、上手くできない人、何度も同じ失敗を繰り返す人に
「イライラ」して、雰囲気が「ギスギス」してしまうことにつながります。


そうならない為に、最低限の予習は必要だと思います。


では、全く予習しないで、苦労して攻略法を見出していく遊び方は出来ないのか?


出来ます。


これも、オンラインゲームだから出来るんです。
それは「仲間と挑む」ということです。

「初見の人で行きましょう」と呼びかけて集めたり、
「お手伝いの人はヒント出さないで下さい」とお願いしたり、

前提に【説明】がちゃんとあり、【了解】を得ていれば問題は起きないと思います。

でも、ルーレットではそれが出来ない。

マッチングされたところからお付き合いがスタートする訳です。

DPSの人が20分待って、やっとシャキッた。
時間は夜 23:00

15分くらいで討伐終わらせて、風呂入って、24:00前には寝たい 

と思っている人と一緒になるかもしれません。

そこで、予習していない人と当たり、いつもなら15分で終わるものが
40分過ぎて「よし! 次は負けないぞ!」 とはなれないでしょう。


自分の意見も大事ですが、相手を思いやることも同じくらい大事

CFやルレで行くなら、当たる可能性のあるところはしっかり予習!
旅行で例えるなら、名物を検索するし、るるぶも見ます。

予習しないで行くのであれば、PT募集で了解のもとで集まった仲間と行く!
ハプニングも思い出だよね!



昨夜、討伐ルレでノーマルのティタに当たり、
60分解散せず戦い抜いたけどクリアできなかったときに
色々考えたことを書いてみました。

我々は説明頑張ったよね! 
時間切れで排出されつつも、除名もギブアップもしなかった仲間たちは
きっと同じ思いだったのではないかと、そう思いたい。



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